宙ぶらりん

感想や創作

【TRPG】Good night,Judas.【CoC】

!!注意!!

これはTPRG『Good night,Judas.』(略称:すやゆだ)のネタバレを含んでおります。

いつも通りくそ長。スタート前から最後まで!とても楽しかったね……、私は満足しています。

では、お楽しみください!

 

【スタート前】

初めてのボイセ、そうです緊張しています。しないわけがない。 

 

まずはメンバー紹介。

KP:ひなごろうさん(既にいい人の香りがしている)

HO1:朔さん(多分卓修羅の国の方)

HO2:ハルさん(もはや掃除機でなく魔王になられた。まま。)

HO3:よもぎさん(初めての同卓感が最も薄い人、なんでだ)

HO4:宙(右くらいはわかるようになった猿)



以下HO4についての情報(秘匿含まない)

虎崎 真白(こざき ましろ

男・27歳・174cm

工業高卒→警察学校→交番勤務→刑事課(現チーム加入)

クオーター、顔はめちゃくちゃ日本人なのだけど、髪の毛だけお祖母ちゃん譲り(ドイツ・ブロンド)。地毛なのだが、目つきの悪さが手伝って、不良と勘違いされてきた人生。喧嘩はそこそこ強かったが、売りはしない(買いはする)。高校はこういった見た目でも、ある程度許されているという点で工業を選んだ。

警官になった理由は、本人曰く「コ〇ンの佐藤刑事みたいな人と結婚したくて」。本当は従姉に薦められただけ。口車に乗せられた感が否めないので、本人は隠したがっているご様子。ちなみに従姉は交通課勤務。交番勤務時代、制服のお陰で初対面の人にビビられなくなったので、警察官になってよかったなと心底思っている。お陰で立派な正義感が育ち、燃える(のはちょっと隠しているかもしれない)刑事となった。

現在は忙しさでなかなか散髪に行けず、髪の毛がもさもさしがち。黒色に染めているので、逆プリン。長年染めているせいで、髪の毛が痛んでいるのか、触るとふわふわで気持ちがいい。

 

チームではよき後輩であり、かつ突っ込み役でありたいと思ってます。

楽しみです、よろしくお願いします!

 

【1日目】

待ってました、始まりました!!

虎崎君動かしてみると、なるほどこんな感じの子になるのかと。私が思ってるより幼目になっています。それはそれで良き。多分先輩方に甘えているんでしょうね、あれは。

 

さて、始まってしまえば案外とんとんと進むもので、ほっとしていますが、やはり刑事もの。情報量が多いですね。人の名前、関係性、その整理を邪魔するような何か不可思議な情報。鵜呑みにしてはならない、しかし、飲み込まなくてはならない。矛盾を孕んでいるあたりがCoCっという感じがします。

あと、凶器のくだりに氷でって出た時金田一だって思ったんだけど、もしかしてよもぎさん一緒の実況見てる??

 

以下情報まとめ

・真壁を殺害した凶器は、桐谷を殺害した凶器と同等の可能性有り

 真犯人は別にいると断定し、凶器は想像できないものである

 で、あれば桐谷の体にも血液が少なかったのではないだろうか?

・手紙の回収(出版社との接触

 沢田の落ち着きのなさは、ショックによるものだけなのか

 死体発見時に、別の何かを見た可能性

 映像が全てではない、死角がおそらくある。そこで何か見ていないだろうか?

・貧血が治らないことについて

 サプリを飲んでも治らない、病気ではない

・虎崎にとって大切な誰かが目の前で死んでいる

 フラッシュバック映像なのか、下手すると桐谷、真壁との関係?

 銀色のとは刃物か、それとも?

 身内、関係者であることを隠し操作をしている、ショックで忘れた?

 神様の力が働いているだけではすまない、考えねばならないのは、何故、か

・獅子戸さんのSAN値減少の理由。

 拘置所に何かあるのか、それとも本当に血液に対して何かあるのか。

 何かあったとしても、2年以上ともにしているからには秘匿になりえない?

 何かを思い出した、感じた?

・蛇喰さんのSAN値減少の理由。

 夢で何を見たのか。

 

まだまだ少ない情報、早くもっとほしい、ついでにINTもください。

 

【2日目】

少しずつ情報が開示されてきました。聞き忘れていることがないか、不安で不安で仕方ない。でも、何かに近づいている、それだけはわかる。そんな感じでしたね。

 

しょうじき、朔さんのRPが参考になりすぎる。ありがたい、今後に生かさせていただく。

 

死体が2年前、ということで凶器が同じである可能性を考えましたが、これは違ったご様子。相打ち、または別のところで死んだ真壁を利用した?しかし傷口をぐちゃぐちゃされたら発言がある以上0%ではないと思うんだよね。雨が降っていた情報を入手したのは私えらい。登場人物が増えてきたので、聞き漏らしたり勘違いしないように気をつけねば。あと、一つの可能性に縛られることの無いよう、複数回答を持っておこう。

 

以下情報まとめ

***前回より更新あり***

・真壁を殺害した凶器は、桐谷を殺害した凶器と同等の可能性限りなく低い(0ではない)

 真犯人は別にいると可能性大。桐谷の体にも血液が少なかったのではないか?

 真壁の死体が2年前のものであるとほぼ断定。相打ち、もしくは利用?

・貧血が治らないことについて

 ウォーキングデッドだったって言われたらもうそうねってなるわ。

***新規***

・出版社について

 記者の名前はトガシユウタ、おそらく一番初めに接触することになるか?

・桐谷について

 実家住み、ほぼ情報なし、年齢はいくつか知りたい。

 外への情報を求め暴力団関係に話を聞く流れに。

・慈愛園

 漢字で書けないあほはここです。

 まぁ、あやしいけど、朔さんのおっしゃる通り(PL的には気になるが、優先度は低い、こういうとこよ、見習いたいのは)

・マカベトシオ(真壁多々良の父)

 国家権力者、藪蛇が怖い

 

同じペアリングで行くか、それとも交代するか。

私的には獅子戸さんともからみたい意欲がでましたね。

でも、案外いいバランスな気もする。どうでしょう?なんにせよ明日、というか今日も頑張るぞい!

 

【3日目】

結構でかい情報が新たに、ぽこぽこ。楽しくなってまいりました。毎日言ってるね。

獅子戸さんとめちゃくちゃいちゃいちゃしてきたぞーーー!

 

というか、今回出てきた情報は結構腹に来る感じだった。虎崎の秘匿情報は正直話せるだけ話しているから、今後KPからどんな情報が開示されるかはわからないけど、獅子戸さんには全てを打ち明けていきたいと思う。そうしないと、きっと、後悔するだろうから。凶器が同じであることにこだわる必要は最早ないのかもしれない、ただそれが銀色だったことだけを覚えていよう。

 

以下情報まとめ

***前回より更新あり***

・マカベトシオ(真壁多々良の父)

 縁を切ったのは5年前から、家賃は惰性で。情報得られず。

 てか、獅子戸さんとじゃみさんに何があったのか、何について振ったのか教えてくれよ。

・慈愛園

 めぼしい情報は得られなかった、行ったタイミングがまずかっただろう。

 次回のじゃみさんと満さんに期待。

 八百万の神には異星の神も含まれるのでしょうか??

 名簿に誰でもいいから知っている人の名前が出てきますように!!

 っていうか、これ初めてのおつかいでは?????

・出版社について

 記者の名前はトガシユウタ、情報は出ず。

・蛇喰さんのSAN値減少の理由。

 夢で何を見ているのか。慈愛園に何かがある?

 しかし、なぜ、あのタイミングで行きたいといったのか。ずっと行きたかったのか?

・真壁を殺害した凶器は、桐谷を殺害した凶器と同等の可能性限りなく低い(0ではない)

 桐谷の体にも血液が少なかったのではないか?

 真壁の死体が2年前のものであるとほぼ断定。

 相打ち、どころの話じゃなくなってきたんだけど……。

・貧血が治らないことについて

 獅子戸さんも同じ状態であることが判明、刺されたのは腹。

 薬は飲んでいて検診もしている。

・獅子戸さんのSAN値減少の理由。

 自分の体が死体と同じ状況であることを感じ取った故と推察。普通に心配。

・夢、虎崎にとって大切な誰かが死んでいる

 死んでいるかはわからないけれど、獅子戸さんである可能性が浮上。

 銀色のとは刃物か?

 神様の力が働いているだけではすまない、考えねばならないのは、何故、か。

***新規***

・ボタンについて

 虎崎の持ち物で、真壁と獅子戸さんの血液が付着。

 二人を殺めたのは己か、はたまた止めようとしたのか。

 せめて後者であれと願わずにはいられない。

 

裏切者よ、眠れ。これがタイトルの直訳だと思っている。けど、それが物語全てにかかっているわけではないだろう。自分たちが夢を見ている可能性は無いだろうか。それか、夢を見ている人に取り込まれている?今のところ、欲しい情報を問答無用で投げられているのが私視点で分かっているのが獅子戸さんと虎崎。じゃみさんは正直腹がわからんけど、良くも悪くも勝利のために動く人だと知っているので、信じよう。例えそれで負けたとしても、仕方がない。満さんは、何かヒントになる場所にいけていないだけなのか、隠しているのか。

 

以下、虎崎の手記。

自分にとっての負けとは何だろう。今、わかってる情報でいうなら、犯人を逮捕することでも、自分の記憶を全て取り戻すでもない。獅子戸さんが命を落とさないこと、だと思う。そのために、俺ができることはなんだろうか。もし、証拠を推察して簡単に出る答えのように俺が犯人だったとして、捕まることになったとしても、それで獅子戸さんが救われるなら、覚えがなくたって拘置所に喜んでいく。そんなこといったら、きっと本気であの人は叱ってくれるんだろう。できることしか出来ない、歯がゆさはある。でも、スタンスは変えない。やってりゃ何か見える、そう信じて行くしかない。今起こっていること、まずは飲み込もう。突拍子なんてなくていい、証拠がもうそうなんだ。でも……、怖いと言ったら嘘になる。弱音はいてる場合でも、立場でもない、か。……また、皆でうまい飯食えたら、そん時は……

 

【4日目】

まずはお疲れ様でした!とても楽しかった!お誘いいただいて感謝しかない!そして本当にこの面子でよかった。とても楽しく、それでいて苦しいシナリオでした。誰が何と言おうと、業を背負い続けさせます。小説書こう。

 

そうなのかな、って思ってたけどやっぱりそうでした。虎崎の手は真っ赤でした。しかも、大好きな大切な先輩の血で。犯人であるだろうとは思ってました、どうにか都合良くなってくれないかなっていう気持ちが前面に出ている伏せでした。でも、なんだろうな、負けた感じはしない。2年前の虎崎が負けた分、今の虎崎は頑張ったって感じかな。私自身昔ストレスで口の内側の唾液腺を嚙み切ってしまったことがあるので、そういう見えないけど良くないところに傷を付けたでしょうね。下手するとあまりのくやしさで唇を切っていたかも。それくらに、虎崎君にとって嫌な選択肢で、でも、嫌な選択肢を受け入れるしかない、そういう罪だったように思います。素敵だね、皆裏切者だったんだよ。

 

これから健忘症になったじゃみさんに「俺たちは何故、獅子戸班なんだ?」と聞かれて、虎崎も疲弊しているのでとっさに胸倉を掴むんだろう。でも、顔を、その瘦せこけた顔を見てしまえばどうすることもできなくて、大粒の涙を年甲斐もなく流しながらじゃみさんのきれいなスーツをぐちゃぐちゃにします。満さんは、私の中でいつもどれだけふざけてても、先輩として動ける人だと思ってるので、虎崎をいさめてじゃみさんに何度も説明をしてくれると思います。虎崎はまだ幼い部分もあるだろうし、何より獅子戸さんを葬った本人なので、しばらくじゃみさんと目を合わせることもできないでしょう。きっと満さんが二人を治るまですっとつなぎとめてくれると信じています。

 

さて、ここからは個人的な話。(本当に読まなくていい、最早自分のためのメモ)

実は虎崎君、自分のオリジナルキャラクターをコンバートしました。

コンバート、というか、まだ設定が決まり切っていないサブキャラクターを活用しようと言う感じですね。そのもとになったお話での主人公は、虎崎の妹の息子です。ちなみに知っている人にもっというと、マフィアっ子のカナことカナレイカを助けてくれた人です。(一応URL:https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=16295690)主人公は裏社会で生きる、殺し屋のようなことをしているのですが、もともと父親がそういう生業の人で、裏社会での生き方を教わっていた、訓練されていた。しかし、家族全員(父・母・妹)を復讐、または何かに巻き込まれるという形で失います。そして、虎崎(仮)に引き取られます。虎崎を見て、裏の世界には警察程度の力ではなにも響かないことや虎崎(仮)自身過去に何があったのか、警察であることを嫌がっている、警察なんてとよく愚痴を吐く(これは警察を恨んでいるのではなく、もちろん警察であり続けている自分なんてという意味)為、結果主人公を裏の世界へと導いてしまう。

 

要は、主人公を一時的に預かる、警察関係者の大人、かつ、警察に良くない感情を抱く人物が欲しかったわけです。シナリオをいただいて、生還したらこの子の設定を虎崎(仮)を虎崎にしてしまおうという算段があったわけです。みごといい感じの過去を背負ってきてくれて、私はとても喜んでいます。いつか、主人公君は、虎崎君が過去に人を殺めていた事実を知るでしょう。それでも、獅子戸さんに頼まれたように、相手の家族と縁を繋ぎ奉公したり、刑事を続けていて、挙句の果てには笑顔でいるのですから、なんだ、所詮正義なんて無いのかと思わせるにはうってつけなわけですね。

 

さらに要すると、感謝しかないってことですよ。いい合背負わせてくれてありがとなってなかんじで。また機会があれば、皆様とお話、別のシナリオなんかも行ってみたいなって思いました!ので、一人ひとりに気持ちを伝えさせていただきます!ちなみに全員にあなたが〇〇で良かったと心から思っていますので、そこは割愛させていただきます!

 

KP:ひなごろうさん

拙いプレイに付き合ってくださり本当に感謝しかない。ボイスセッションうますぎて、凄く引っ張られました。一応、少しはボイセ慣れたかな?って思っているのですが、確実にひなごろうさんのおかげです。最後までおてて離さないでいてくれてありがとうございました!秘匿をおくってくださるタイミングが素晴らしかった……。これはひなごろうさんおすすめのシナリオですからね、またお勧めあったら教えてほしいなって思いました!最高のシナリオ、最高のKP!手綱握ってくれてありがとう!!

HO1:朔さん

最初っから最後までリーダーしてもらいました。勉強になりました。まず、これは本当にお伝えしたかった。私の中のボイセは、あなたが基盤なっていくと思います。それくらい聞いてて楽しかったです。この人は頼ってもいい人だって直ぐ思ってしまった故に、びくびくしながらアクションを起こさせてもらった。胸をだいぶお借りしました!情報量が圧倒的に少なかったので、あなたの呼び声を頼りに進むことができました、ありがとうございました!

HO2:ハルさん

本当に誘ってくださってありがとう!ボイセめちゃくちゃ緊張したけど、連れてきてもらえたことにそれも含めてありがとう!幅が広がり……いや、なんかさらに沼に沈められた?あれ、これ感……感謝?感謝……うん、感謝!!これからも沢山沈めてね!!!やっぱり、情報の扱い、盛り上げがお上手です。毎度いろいろ教えていただいてありがとうございました!!るるぶ読んで勉強しますので、またわかんないところ教えてくださいね……!

HO3:よもぎさん

初めての同卓がここでよかったです。いっつも虎崎のことかわいいって言ってくれるの本当にこころが救われていました。よもぎさんは、不安そうに私がしてると大丈夫だよってすぐ隣に座ってくれる感じで、本当にほっとさせてくれる存在でした。私と一緒で情報量少ないんだろうなって思ってたので、きっと一緒に驚いてくれるだろうなって、二人三脚するような感じが、本当に満さんと虎崎みたいで、とても楽しかったです!ありがとうございました!!

HO4:宙

楽しかったね。うん、楽しかった。

 

以下、虎崎より。

獅子戸さん

あなたがどれだけ笑えと言ったって、絶対に聞きません。貴方と次に会う頃には、偽物の笑顔をばっちり浮かべているでしょう。だから、早く目の前に現れて、へたくそっていつも見たいに俺を笑ってください。いえ、どうかそれを許してください。貴方を俺は殺しました。何度ごめんなさいと謝っても足りません。でも、それを言い続けることは出来ないんです。だって、何事もないように貴方を待ちたいから。あなたの大切な人と、平気な顔をしていたい。でも、心までどうにかは出来ないんですよ。それ以外のことはなんでもします。言いつけも全部守ります。だから、これだけは、貴方が俺を目の前にした時に、叱ってほしいんです。お前の笑顔はそんなんじゃないだろって。一つの我儘を、許してください。

じゃみさん

ごめんなさい。貴方の大切な人を俺は奪ってしまった。なのに貴方は俺すら大事だと言ってくれた。優しすぎるんですよ、本当に。できるならその優しさに甘えて、俺を殴ってほしいのに、それはしてくれない。そこまでの余裕がないんだと思うからこそ、俺は貴方を見るたびに永遠に自分の罪を認識することになるでしょう。だからそばにいてください。どうか、俺を永遠に苦しめてください。もしも貴方があなた自身が悪いと思っているのなら、どうか。俺の隣にいることで、俺を苦しめていると気づいても、寄り添っていてください。俺に、少しでいいから、償いをさせてください。

満さん

貴方は本当に仲間思いの人だ。俺が死ぬって言った時、それはだめだと言ってくれた。貴方だけが、俺に罪から目を逸らすなといってくれた。蓋を開けば、似た業を背負っているとわかった。これからも、俺が獅子戸さんの約束守れそうになかったら、叱ってください。俺も、できるかわからないですけど、満さんを支えます。きっと、色々気を使わせることになると思います。本当に申し訳ない。俺は貴方に甘えていますね。どうか、俺も貴方の甘えになれるよう、思わずにはいられません。……本当はこれで終わらせたかったんですけど、駄目ですね。最後に、やっぱり謝らせてください。受け入れてもらえますか?……そう聞くのも、甘えですね。……本当にごめんなさい、そして、ありがとうございます。

 

以上!!

皆さんの伏せも楽しみ!またお話しさせてくださいね!

本当に本当にありがとうございました!!

【TRPG】誰がロックを殺すのか_同人誌ネタ

誰ロク自陣〇未通過✖です!

 

もうね私同人誌書いたの。

ネタ見て、っていう内容です。[にゃるさん]でたり秘匿内容ちょこっと絡んでるのでふせせせ。

毎度ありがとうございますくそ長文章です。

愛が重いのよ。

 

 

言われたときは意味を誤解しました!ごめんなさい、kouさん!
あれは、私たちの誰ロクがアニメ化したら、的なCP談義だったのですね!!
今になって理解!!深夜の頭の回らなさが!!至らねぇ……。

と、いうわけで、CP談義ぶちかましますが、私本気の雑食なので全員掛け算しちゃうしエッチなこともばかばか書くので、なんでもこいや!とまでは言わないけど、おおらかな気持ちで読んでやるよって人だけ読んでください。本気で今から全員分掛け算して、こういう同人誌が書きたかったっていう話するからね!?18禁も書きたかったなんて言い出すからね!!

とりあえず、CPとかじゃなくて和気藹々系から入りますが。

まずは、とにもかくにも全員で同居してるギャグ系の一冊ですね。おはようからおやすみまで、ハプニングと笑いを込めたいこの一冊にはこんなエピソードを思いついました。
日曜日のお昼ごろに、買い出しを終えたハチ。キッチンには肉、人参、玉ねぎ、ジャガイモ、糸コンが並べてあり、キッチン前を通り過ぎるメンバーは一人ずつ(今日は肉じゃがだな)と頷いて各々の部屋へ。しかし、晩御飯に出てきたのはカレー。
音「え?今日カレーなの?」八「え?何?カレーみんな好きでしょ?嫌いな人いた?ちゃんともっちのは甘口にしてあるよ?」兎「好きだよ!?な?」賢「お、おう」
音兎賢(……えっ糸コンはどこに消えたの??)
お茶を取りに行ったり、キッチンになんとなく用事を作って糸コンの所在を探すが、姿は全く見えない。
八「あ、そうだ、今日のカレーね、隠し味に面白いもの入れてるんだ。なんだと思う?」
音兎賢(…………糸コン??????)
正解はチョコレートで、糸コンは実家のお使いで買ってきただけでしたちゃんちゃん。それから毎日具材を調査して音兎賢三人で毎晩の晩御飯を当てるだけのグループラインができるところまで描きたいですね。

次!男子メンツのみの下ネタギャグ。私の中で、かしわもち(伝わってくれ……)というグループ名を思いつきまして!そんなかしわもち達が、何を思ったかレンタルショップで初めて18禁のDVDを借りるというミッションを事細かに描きたいですね。出来れば年齢も20くらいにして。もっちが「マジで行くの!?いやいってどうすんの!?」と暴れるのに対して「いや、多分好みのものはないけど、教養で?」とうでを引っ張るハチと、笑いを堪えながら一緒に引っ張るかしくんが浮かびますね。最後ににゃーちゃんに「最低」と言われるまでがお約束。

次!ED後の話で、私の都合で幼くなったにゃーちゃんとハチを、かし君ともっちでお世話する話。これね、絶対やばい。頑張れば感動作になる。幼いにゃーちゃんが、かし君に「ありがとう」とか「大好き」とか言っちゃって尊死するのみたくない?みた~い。二人の想像より大人しくて静かなハチにちょっと闇を見ちゃったりして??四人でおててつないでスーパーにお買い物行って、お手伝いするってむき出しの大根抱えるハチとお菓子が入った軽い袋を持つにゃーちゃんがみたいのよ。あと、ちび二人とまんまとお昼寝しちゃったもっちとか!!元に戻って記憶が残るか残らないかはどっちでもいいけど、でも出来れば残った状態でのにゃーちゃんの反応みたいよね。見て、ありがとうって机におでこぶつけたい。

ここからがっつりCP!1から4まで順番にいきます!どうしても自分のとこが長くなるのは動かしやすいからですので、お許しを。

の、前に、一つ異色のカップリングを。

いや、シナリオを経て思ったんだけど、HO4はにゃるさんにだいぶ愛されていた気がするんですよ。なので、具体的な話があるわけではないんだけど、にゃるはち?みたいなこう、一歩通行なやつ、ちょっと面白いなって思った。これは完全に趣味。

では早速本題。HO1かし君とHO2もっち。(あかうさ)
ここはね、もっちがかし君に告白しようと奮闘するのが、かわいいと思うんだよね。言おうとしてるのわかっててかわいいと思いながら、自分からは言わないかし君。もっちも頑張ってぷるぷるしながら「好きだ」って言おうとするんだけど、にゃーちゃんとはちの意図せぬ邪魔が入ったり、スキーとかごまかしちゃったり。挙句には狭い場所とかに閉じ込められたって、言ってる場合じゃねえ!みたいな!もっち視点でめちゃくちゃどうしようしてるのみたい。あと、応援してるにゃーちゃんとはちもみたいよね。二人に告白ってどうやんの?みたいな。相手はぼかしてるつもりなんだけど、二人からは(あぁ、かしの事だなぁ……)って思われていたりして。本人以外は皆知ってるよ、もっち頑張れな内容。でも、最後は我らがスパダリリーダーのかし君が、言い切る前に、「俺も、うさ君が好きだよ」とかいって、ちゅーとかしてくれるんでしょ?知ってるありがとう、流石俺たちのリーダー、お前がリーダーで良かったよ!!!!

次!HO1かし君とHO3にゃーちゃん。(あかねこ)
デート会ですね。やっと付き合い始めて初めてのデート。で、かし君めちゃくちゃ張り切って、今までのどんな女の子としてきたデートよりより素晴らしく完璧なものを!ってめちゃくちゃエスコートしてくれるのよ!もう完璧絶対女の子から100点もらえるようなデート!でも、にゃーちゃんが途中で「なんか嫌だ」とか言い出しちゃうの。右往左往あって、聞き出せたにゃーちゃんの本音は「このデートは、かしじゃなくて、明石だ」みたいな。こういつもと違いすぎて、自分たちらしくないみたいな。だから、いまから私が行きたいとこに行く!って二人でカラオケとか、ボーリングとか、いつもやっていることやりにいって、こういうのがいいって言う。こう、私の前で格好つけないでよ、ありのままの君が好きなんだから、とかそういうね!んで、かし君は悟るのよ、この子には一生勝てないなって。べったべただけど、私の中ではこういうのが二人の関係に似合ってるなって。ちゃんと夕暮れバックに最後はちゅっちゅしてくれよな!!

次!HO1かし君とHO4ハチ(あかはちvsはちあか)
この二人に関しては受け攻めまったくわからんし、りば絶対あるし、あと18禁と普通の出したい。まじでいろんなこと話過ぎたのよ、我々。
18禁はもうね、単純に、どっちが相手をよくできるか勝負みたいな内容。もうやってるとこしかないけど!?みたいなやつ!とにかく煽って煽って煽られまくるみたいなやつですね。最後はかし君が体力負けという落ちで、よろしくお願いいたします。
して、こいつらにエロ意外があるんかという話ですが、あります。何ならシリアス。かし君がはちの弁当屋のお手伝いをしてくれるお話です。おじいちゃんがぎっくり腰でもやったんでしょう。呼び出されて半ギレながらも、ご家族に良い顔しながら働いてくれるかし君。かし君のご家庭は崩壊寸前なので、八代家のこう温かみみたいなのにふれてちょっと黄昏てほしいんですよ。あぁ、良い家族だな……みたいな。で、夕方がっつり働き終わって、なんなら夕ご飯もお世話になって、縁側で二人でアイスとか食べながらの会話。「お前の家族、良い人たちばっかだな。にこにこして、羨ましいわ。俺も、こんな家族がいたら、なんて柄にもなく思っちゃったわ」「じゃあ、なる?」「……は?」「家族に。……なろうよ、俺たち、家族に」とか何とか言って、はちが真面目な顔していうんですよ。かし君めちゃくちゃ動揺するんだけど、きっとできないっていうんですよね。だって、家庭崩壊ぎりぎりの要だもんね。「そういうと思った。だからさ、ここは2番目の家、な?」いつでもおいでみたいな感じで、こう柔らかくかしくんを癒してやりてぇんですよ。かしくんを癒してやりてぇんですね、全体的に。かしくんを支えるんだぞ、はち!みたいな同人誌欲しいですね。逆でもいいよ。

次!HO2もっちとHO3にゃーちゃん。(うさねこ)
ここもね、デートしてほしい。めっちゃくちゃ初心な、もう甘ずっぺえやつ。レモンソーダみたいな、わかる?伝わる?デート前からやってほしい。服買いに行くかし君ともっち組と、にゃーちゃんとはち組。かし君とはちはもちろんデートも尾行しますよ。さりげなく邪魔を排除したり、二人がなかなか手をつないだりできないのを布噛みながら見守るみたいな。これ26歳のデート?16歳の間違いでは?みたいなやつがよみてぇ。あまりにもきらきらでこれ以上私の口からは語れないし、最後は全俺とかしとはちが泣く。映画でもいいな???

次!HO2もっちとHO4ハチ。(はちうさ)
ここはねぇ、シリアスなんだよね。あの、くっつかないですね、失恋やります。もうね、もっちはかわいいお嫁さんをもらうんだよ。それをハチがこうアドバイスとかしちゃったりして、本心で応援してるはずなのにあれ?なんか?違和感を感じながら挙式当日、もっちの姿や笑顔を見て、(俺、もっちに憧れてたんじゃなかったんだ。……恋してたんだ)と、なるわけですよ。もっちにおめでとうっていうときに、思わず泣いちゃったりして、「なんで泣くんだよ」「……もっち、かっけえなぁって。これから二人で頑張って支えあってくんだろ?頑張れよ~」なんて言いながら、涙べしょべしょで抱きつくやつな。もっちは笑顔でありがとうっていうし、多分気づかないまま、何も変わらないまま二人の関係が続いていくような、そんな奴。墓場までもっていくんですよ、この気持ちは。

最後!HO3にゃーちゃんとHO4ハチ。(はちねこ)
ここもね、シリアスなんですよ。ここはね、一番初めに浮かんだ。イメージは雨の日にお留守番してる二人みたいな。小説のほうが映えるかなぁ。時軸はにゃーちゃんの耳が治る手術の前日。白い部屋と白い服、どちらも簡素で、外は灰色の天気、響くのは雨の音だけ。何をするときもハチはにゃーちゃんをお姫様のように大事に壊れないように手を引く。話すときも耳元で優しく囁くように、ふたりでひそひそ話すような。ふたりのゆっくりとした部屋での日常が流れて、多分ここまで下手するとセリフ無し。で、やと、ハチが「明日だね」から会話が始まる。「怖い?」「少しだけ。でも、また皆と一緒にいたいから」「そうだね」。しばらくまた雨の音が続いて、二人は互いに触れることのない位置でそれを眺める。ふと目があった時にハチが何かをいう。「……なんていったの?」「そろそろ暖かいものでも飲もうかって」「……嘘つきだね、はちは」。にゃーちゃんは唇を読んだのか、はたまた神様が何かいたずらをしたのか、本当はハチがなんていったのかわかっていて、だからこう答える。「これからもずっと一緒にいてね」ハチはそれを聞いて、心底嬉しそうに「うん」とだけ返す。ちなみに、「でも、俺は寂しいな」ってハチは言ったていうオチ。こういう話が一番二人の深堀ができそう。なんてったって、干渉された二人だからね!!!!

描ききった!書ききった!これはもう書いたと同義!!
りゆに最高愛してるぜ~!!!!

ところではちが絡むとシリアスになるのは、ハチのシリアスを描こうとするの私だけな気がしているからですね。RPしてる限り、やつはギャグ要因だから、ドタバタラブコメめっちゃ多いと思うので、あえて!あえてね!!まぁでもはっきりいうと趣味だね!!はい、よくここまで読んでくださいました!ネタ、私にDMしてくれてもいいんですよ??

以上!!

【TRPG】誰がロックを殺すのか

!!注意!!

これはTPRG『誰がロックを殺すのか』のネタバレを含んでおります。

 

とんでもなく長い感想になってしまった。ほとんどハチの設定とかなので、さっくり読んでいただければ!感想はね、一言!楽しかった!!では、以下だらだらとした語りをお楽しみください。

 

【スタート前】

初めての大人数でのTRPG、そして秘匿。緊張している。しないわけがない。

 

まずはメンバー紹介。

KP:シロ子さん

TRPG一緒に沼りましょうと絶えずお誘いしてくれた人の一人。一つ情報を出すたびに反応をいただけるので、ホッとする、ありがたい存在。ツイッターでもすぐに拾ってくれるので多分ルンバ。今後も「うぁぁ」って言わせられるよう頑張りたい。

HO1:kouさん(明石 賢人君)

TRPG沼にいつの間にか私より深いとこに浸かってて、ビビらせた人。隣りにいると思ったら急に消えた。HO1君めっちゃえっちなんだ、黒子と存在が。賢い人なので、たくさん引っ張ってもらいたい。頼んだリーダー!俺は右も左もわからねえ。

HO2:さかなさん(未定)

同じ土俵かと思ったら、全然格上で「あ、ガチ初心者わしだけやんけ」っていう始まる前の恐怖を与えてくれた方。でも久々らしいのできっと一緒の土俵。お願い置いてかないでくれ。HO2君、お顔がとてもきゅーとなんです。早くおしゃべりしたいです。お名前が知りたくてうずうずしている今日このごろ。

HO3:ハルさん(響   音子ちゃん)

TRPG一緒に沼りましょうと絶えずお誘いしてくれた人の一人。そして私の足を実際に掴んできた人。もはや人ではなく掃除機になられた。一番のベテランさんなので、おんぶにだっこされる気満々。二足歩行できるまで手を離さないでね。HO3ちゃんは唯一の女の子なので、大事大事にするんだ。HO4とお揃いコーデしてるの、めっちゃ可愛くない?かわいいよね、わかる。私の中でCVが野村麻衣子。いいからみんなQoP聞いてくれ。

HO4:自分(八代 桜公)

右も左も分からない生まれたての子鹿。ゲームや推理は好きなので、どんどん考察していこうと思ってます。多分的外れなことするから、軌道修正よろしくね。HO4については別途。

 

Re:unionについての情報。私の脳ではこうっていう話。

中学時代に学祭か何かでバンドを組んだメンバーが、大学生時代に同窓会で再開して組み始めたバンド。だからreunion(同窓会)。ストレートなバンド名とか好きなのでお気に入りですね。脳内では「りゆに」って呼んでる。同級生なのでみんな26歳。なかなかバランスの取れた面子ではと自賛。キャラデザしか見てないんだけどね。

 

八代 桜公についての情報。秘匿の話もあるよ。

天才で、ベース。性に奔放な、大型犬。あだ名はハチ公。私は攻めを作るんだという強い気持ちで作った。わかりやすい例えは言うことを聞くフロイド氏。飽き性ではない。お弁当屋さんの息子で、家族構成は父、兄、祖母、祖父。母は既に他界、本人小学生の時。音楽は母から習った。父と母は幼馴染で、母は弁当屋の裏の楽器屋さんの娘。音楽活動を生業としているが、桜公を生んでから演奏を続けられなくなり、お弁当屋さんを手伝いつつ子供に音楽を教える日々。隠居みたいなもんかな。母方の両親は母が若い頃に亡くなっているので(事故か何か)、父方の両親とは結構深い仲、面倒たくさん見てもらった。家族仲はかなりいい。桜公と兄は5歳差。ふたりとも人前での演奏経験は無いが、ようつべに兄と母と三人で演奏したホームビデオのようなものがある。桜公は母の死因に若干自分が絡んでいるため、音楽を続けてはいるものの、部屋で軽く演奏してはぼーっとするような感じ。そのまま中学生になってバスケ部に入って、音楽が更に隠れた趣味になっていく頃にメンバーとの演奏の機会が訪れる。ベースを選んだのは、多分引け目。でもやったらやっぱり楽しくって、人前でやる高揚感もすごくて、もっと音楽がやりたいな、どうやったら音楽をやれるかなって考え出す。大学生の兄に連れられ、バンドサークルに顔を出し始める。中学生であることと、ノンセクっぽい見た目で可愛がられ、一通りの楽器は演奏できるようになる。当時よくかわいがってくれてた女性がカントリー系が好きだったため、本人もそっちをメインに演奏。アコギをメインに活動していく。ちなみに筆おろしはこの人。中学三年でもうやることやったので、こっからだいぶ奔放に。でも誘われるからするだけだよ、と本人は言っております。高校生くらいで力を与えられ、周りから本気で音楽をやったほうがいいと言われるが、実家のことも考え、どうしたものかと進路に迷う。音楽活動をするとどうしても夜が遅くなってしまい、家を気遣い帰れない日が出始める。こっそり入るのも限界があると悩んでいた日に、閉まった我が弁当屋を見てショックで倒れる社会人2年目社畜女性と出会う。ご飯あげたら事情をきいて、泊めてくれるようになった。高校生持ち帰るのってすごい悪いことしてるみたいだけど、こんな寒い夜に放置して置くなんて私できない!!どうしよう!!頭を抱える彼女を上手いこと丸め込んだ。この人ちょろいなぁ。帰れない日などはしばらく彼女の家に厄介になるが、せっせとかはしてない健全な関係。恩人。拾ったのはどっちかって?お互いに拾われたと思ってますね、こいつら。父に大学卒業するまでは、自由にしなさいと言われる。今もだいぶ放任だけどね。「朝帰りしても、1ヶ月帰ってこなくても構わない。常に楽しいと思うことをしなさい。でも、全部自分の責任だから、ちゃんとアルバイトもしなさい。お店を手伝ってほしい時は声をかけるけど、断ってもいい。手伝いたくなったら言ってもいい。男なんだから、自分で選ぶことを学びなさい。これまで母がいなくて苦労をかけた分、たくさんのことを経験してほしい」。この言葉から、ずっと気になっていた民俗学を大学では選考する。ちなみに同じ様に言われ卒業までを謳歌した兄は、そこから新ためて食品系の専門学校に進み、無事弁当屋に就職。もちろん本人の意志。曰く「うちの弁当、どのコンビニよりもうまい。これは俺が守っていきたい」。そんな兄は、桜公に「だから母さんの夢はお前に託す」と言う。やっと決心のついた桜公はこうして、全身全霊をもって音楽業界へと進んでいく。弁当の売り込みも忘れずに。りゆに以外のところでも演奏はしている。ベースだけでなく、あらゆる楽器で参加している。もらったもん(力)は使わなきゃね。急に失う可能性も鑑みて、稼げる時に稼いでおこうというちゃっかりさん。受け身だけど、自分が損することをやるほどのお人好しじゃない。大学生の頃からはさらにいろいろな人の家に転がり込んでいる。夜に物音立てないとか無理だから、人んち上がりこんじゃお!ちなみに男女問わず上がり込む。例のお姉さんとはまだ付き合いがあって、いいお肉とかもらうとお鍋しようって突撃しに行く。安否が気になってしょうがない。

 

長い。でも、ここまで考えておかないと、思考パターンへの理由付けができないので。まぁ、創作好きだし仕方あるめぇ。とりあえずスタート前にかけることは書いた。次回はもちろん初日の感想と、メンバーとの関係などに対する妄想を書いていきたい。



【初日】

ho1:かし ho2:もっち ho3:にゃー

そんなあだ名で呼ばせていただく事になりました。

もっちはマジで原型なくて、我ながら困惑。

でもお気に入りですね~。

 

かし君に対するみんなの冷たさがつぼw特ににゃーちゃんww

皆終始目が死んでるの……。

そしてもっちにやんわりアタック掛けたらふんわり逃げられたので、次も元気にアタックしていきます!!

 

以下考察。

タカハシさん死んだけど、あれがロックを殺すという解釈でとりあえず。

まぁ、ハチ公のもらってる秘匿的にやばいよね。

ただ、可能性としてずっと捨てきれないのはハチだけじゃなくて、皆力を与えられている可能性。

Mr.noiseが接触したことで可能性はいったん下がったんだけど、たかはしさんから名指しされたかし君の存在でちょっとな。

たかはしさんに神様が力を与えていて、そのロックが偽物だったって話かなと。

ただ、秘匿もらった時から、自分だけじゃない気がしてるので、とりあえず今後は皆が死なないように、かつ自分も死なないように頑張りたいな!

シロ子さんとの約束もあるしね。

あと、SANチェックまじで毎回ファンブルなんだが?

出目が悪すぎるので、それも次は頑張りたいところですな。

 

狂気度ががっつり上がって笑い狂った後だから、ウィンドフォールズと絡むときは控えめにしていようとしたら、kouさんにめっちゃ疑われてて笑う。大丈夫、怖くないよ。多分、ね。

 

明日は終わったらすぐ感想書きたいなぁ。

 

【2日目】

緊急ミッション発生!!KPの逃したイベントを救出せよ!!!

いや初心者には難易度高いと思ったけど、しょっぱなにぶち込ませていただいてよかった。

ほっと一息。

 

さて、人の家を探索するというのは、かくもドキドキするものですね。

ハチは生活の出来ない人お世話とかするのが好きなタイプなので、タカハシさんの生活を純粋に心配しているご様子。さすがにスタジオは興奮してるけどね。もっちとにゃーが興奮してるから、おれは表に出さないけどっていうのでエロ本探して誤魔化してます。二人が満足するまで、二人によりたくさん触ってほしいんだよね。だって、好きなものであこがれの人のものだもんね。優先してあげたいよね~。

ってか、エロ本用意してもらえたのめっちゃうれしい。こういうこともできるんだなぁと毎回思う。今後ももこういう悪ふざけ、していきたいですね。あと、ぽろっちゃうKPかわいい。俺達のKPがかわいいんだが聞いてくれ??そして私はますます疑われる。まぁ、今回のは仕方あるまい。疑いたければ疑うがいい!!っていうスタンスになってきた。ちなみに皆が困らない限りはいう気がない。

私自身はいうの好きだけど、ハチは受け身なキャラっていうのは徹底していきたいなぁ。

 

以下考察

さて、神様方とお近づきになってまいりましたな。これがハチに力を与えたものかと思ったど、どうだろう。たかはしさんとちょっと条件違う気がするんだよね。

タカハシさんの音楽の実力は本物だったと思うけど、いつのまにか神様(トルネンブラ)に気に入られてしまって、気づかず与えられてしまった。

それを本人は初めから与えられたものと勘違いした、または同じ解釈をして、自分の音楽は自分の力だけで作られたものではない=偽物という流れ。

ハチはそもそも力を与えてやると発言されているから、魅入られた訳ではなさそうなんだよね。いや、子供のころから音楽はやっていたから、発言があるかないかの差だし、それをタカハシさんが日記に書いていないだけ、またはその部分を読んでいないだけ?

だとしても、なんなんだって考えている時点で、直接の接触はないような気がする。

そこの差が、今は引っかかる。

それと、「先生」なる人物も明石君に関係してると思ったのは完全に見切り発車の発言だった。から回ったなぁあれは。明石君が医者なのは能力値があまりにも高かったからのはずなので、「先生」はさすがに関係ないかな。

と、なるともっちかにゃーが「先生」を理解している可能性があるのは覚えておこう。

石のルートとしては、タカハシ→叔母→かしでいいんだよね?

20年前、つまりタカハシさん自身は16歳、高校生くらい。この辺はまだまだ開示がありそうなので、今後の情報楽しみだな。

しかし、明石君の秘匿がもしこれメインだと、昨日の考察ははずれの可能性がある。

皆力を与えられている可能性については、少し下げて、

自分だけが何かに襲われる可能性、または自分が皆を傷つける可能性、または自分が死なないと解決しない可能性を加味して、目指せハッピーエンド!

 

【3日目】

2日目からじんわり気づいていたけど、HO4めっちゃくちゃ秘匿あるなぁ。

すぐ公開してるけどね。

 

かし君の平等な愛情と、にゃーちゃんの平等な「男子ってそういうさぁ……」感、もっちくんの平等な優しさがだいぶ安定してまいりましたね。かし君とはちはすぐふざけるからね、迷惑にならない程度に今後も私はギャグぶちかましていきたいぜ。

あともっち君切り込み隊長すぎる、かっけぇぜ。

いやぁ、それにしてももっちの好感度が上がらねぇ!!キャラ作成時の雑談でシロ子さんとkouさんにはポロってるけど、私、というかハチは今もちゃんともっち君狙ってますので。でも、ハチは多分何も言わないまだし、私も改めてそこを深堀する気がない、というか想ったところで墓までもっていく系なので、ここでばらして供養。

もし、これを終わった後に自陣が読んで、そうなん!?またはそういえば!?って思わせられたらもうハチの勝ちです。

 

それと、付け足しというか、ハチに対する深堀。

ハチのモデルというか、モチーフになっているのは、浮雲東京事変椎名林檎星野源のバック、ペトロールズなど)というギターリストさんです。楽器の色や、カントリーやってましたのくだり、ちょっとふわふわしている性格は彼をなぞってます。なので、当然、ハチは楽譜が読めません。(浮雲おじさん、楽曲提供もしてるし、ドラマの曲まで作ってるけど、楽譜は読めない。もしかしたら改善されているかも)

そして、胸の内を話すことに少し臆病な彼は、そういったことからもっちをかなり尊敬しているんですね。作って、見せて、伝えて、さらけ出して。見よう見まねで形にはなるし、例の力のおかげできっと凄いもん出来ちゃうけど、それ俺のじゃないんだよなぁっていう。

もちろん、自陣みんな大好きですよ!それこそ一緒に暮らしてみんなより1時間早く起きて、お弁当こしらえるくらいに、大好きです。でも、もっちだけは、ちょっと、こう、いいなぁっていう目があるきがしてます。昨日3日目にて改めて認識した事実ですけどね。

 

以下考察

今回は前回の新単語が何なのかよりわかってきましたね。

彼女=かしの叔母さんは、結局結論出ず。でも、手紙的に年下っぽい感じが、こう、憧れてますっていう内容なので、これは違うと思ってもいいのかなぁと、あんなに疑っておきながらですが。憧れるのは、奏者か若者なんだよ。同世代の可能性はまぁまぁ低いかと。

そこでふと思いついたんだけど、彼女って、にゃーちゃんの可能性ある?

探索者作成規定で、18~35ってなっているのはこのためではないだろうか。

タカハシは36なので、35としている理由(年下が書いてるっぽい)にも納得がいく。

っていうか、この時点で出てきてないならだいぶ可能性はあるよね。

ただ、にゃーちゃんはあの手紙にわかってるなこいつ!っていう反応していたので、にゃーちゃんじゃなくて、お姉さんとかかもね?音がうんたらの話もあるので、同一ではないにしても何か関係ありそうだな。にゃーちゃん別の神様と取引して耳直してもらったりしてないだろうなぁ……なんて流石に考えすぎか。

あの時はかし君がきになって思いつきもしなかったけど。うさ君とにゃーちゃんは秘匿に関する情報今のところなにもつかめてないもんね。最後まで黙っている可能性も大いにありそうだけど、網はっておこう。そして、自分たちの秘匿に対する情報はインタビューに出ている可能性が高いと思って読み直してきた。案の定、かし君はもう匂わせていたね。自分たちなんてわかりやすく同級生で、中学の頃に一回やっとくなんて話してたのに、あそこで恩師を出している時点で気づけばよかった。違和感の正体はここかぁって。かし君渾身の冗談にうまいこと紛れてしまったな。読み直すと、にゃーちゃんは小さいころ、もっちは小学生のころだから、警戒しておきましょう。

 

でも、私を救ってくれたものだから、「こいつわかってるな」がブラフ?で、耳治してもらった可能性あるくね??

 

ところで、ハチ君、もうどうしようもないほどお前いまやばいだろ!!って皆に察されてますね~。秘匿公開するつもりなかったので、なるべく隠して(もうバレてるだろうけど)、自白どうしても言わないと誰か死ぬってならない限りは誤魔化していきますよ。そのために、目を逸らしてるので。

 

【4日目】

TRPGの醍醐味って、皆とその場で創作できることが1つあげられると思うんだけど、私どうにも頭空回り回転数多めなので常にレスポンス2つ待つように心がけてるんだけど、まだまだもっと皆さんの掛け合いが見たいので、もう少しゆっくり目に動きたいんだけど、なかなか……急いでしまうな。堪能したい。

 

さて、ハチ君相変わらず君には情報がばんばん集まってくるわね、主に神様系の。私も心配になってくるわ、お前大丈夫か。またまた物語の輪郭がはっきり見えてくるような回でしたね。100年に一度のくだりでミッドサマーを思い出してしまった私は本気で口を押えて笑いを堪えていましたよ。ハルさんはそんな私を殺しに来てたね、まったく、かわいいお人や(cv堺雅人、男女転生大奥参照下さい)今回は割とプレイ時間短めだったので、そんなに書くことがないかなぁ。

 

以下考察

タカハシ、ヨシザキには来ている招待状が、ハチに来ていないのは何か理由があるんだろうね。明らかに接触があるのに、それがないということはハチ本人が忘れている(開示がない)か、もらったけど気づいて無い(その場合CDかなぁ)、ハチは仕掛けサイドか、今から送られてくるか。思いつくのはこの程度。次回はミヤモトさんを訪ねに行きますが、彼女もぱらっぱらっぱな可能性大ですよね。今メンバーのプロフィールを見直すと、才能があるに近い文章が唯一ないのはマツモトさんなのかなって。ベース自体がそういう楽器だから気にも留めてなかったけど、そう意味とも捉えられる。まだ断定はしないけど。今の時点で気になることは、この件(ハチの招待状)と、もっちとにゃーの秘匿、かしの秘匿(まだある可能性有り)、タカハシファンレターの秘密、音楽と神と物理学、もっちの好感度のあげ方ですかね。さぁ、次回も死なないよう細心の注意を払って、そして皆からのサインを見逃さないように気張っていくぞぅ!

 

【5日目】

祝HO2秘匿解放!!びっくりしたー!他にも色々びっくりしましたが、これはだいぶ物語の輪郭をはっきりさせてきましたね。いやぁ、聞けて良かった。

そう思うと、皆でCDきこうぜっていう流れで、偽Mr.noiseこと騒雑音からの接触があったことをもっちに伝えられていてよかった。これ、自分だけで聞いてしまうと話す機会がなくなるようなキャラクターにしているので、変に疑う要素とかもなくすんなり事実を受け入れるだけっていうRP……だっけ?出来たかと。そうしてもう一つの驚き、ミヤモトさんの死、ではなく!タカハシさんとハチの状況がだだっかぶりという点ね。もう逃れられないところまで来てるねぇ。困った困った。

 

次回のラストに向けて、ハチを生き残らせるために再度キャラの深堀をして、生きていくための糸口を見つけましょう。くそくそに長くなります。

 

まず、ハチの力に対しての認識について。動かしてみると、ハチは結構自身にある欲求の扱いが雑な子だという気が。自己犠牲というのは近いけど、それよりも、自己が無いに近いのかなぁ。その辺りは母親の死が絡んでますね。お母さんの死の原因にがっつり絡んでしまっていて、いざ母が死んだ時、兄にお前のせいだと言われ兄弟仲が微妙な頃があるっていう設定を作っていて(ハチ母は、ハチを生んだ時の影響で体を悪くし、それが原因でお亡くなりになりました)、では何故その設定が必要か。仲直りした後の絶妙な遠慮の距離感が欲しかったからです。自分の大学に中学の弟連れて行くって、普通ないと思うんですね。それは私自身弟がいて、絶対いやだと思うからなんですけどw例え先の事で兄がハチ君のせいだといっても、直接的原因ではないし、兄もそうではないことはわかっています。ただ、あまりに悲しくてつい言ってしまったみたいな感じ。だから、兄はその後ハチの心を大きく傷付けてしまったことに気づいて、自分のせいだから何とかしたくて、大学が楽しいから連れて行くし、音楽の道に進みたいといっても一番応援する。俺はお前の事を大切な弟だと思っているアピールです。もちろん、仲直りできた時点で、ハチはそんなことしなくてもいいのにといつも思っているようですけどね。でも、甘えてあげたほうが、兄にとって良いことだとわかっているので、そんな弟を演じているわけです。

 

さて、過去にこう言ったことがあったので、ハチは小学生の頃、自分の命に価値を見いだせなくなります。それはもちろんお母さんのことが大好きで、家族のことが大好きだったからです。自分のせいじゃないといくら言われようが、真実ふたを開けば発端は自分。例え自分のせいじゃなくても、今の家族をああしたのは自分で、そんな自分は何かを楽しんではいけないのではないか?そんな考えが、大人になった今でも彼の中心にあります。もうすっかり考え方は変わっていて、人生もせっせも音楽も純粋に楽しんでいますが、あの時についた受け身の癖と、自分の命に対する価値の低さ、これはそんなに簡単には変えられなかったようです。

 

このまま突き進むと、ハチは真直ぐロストに向かうので、それを止めるための感情を整理しておきましょう。まず前提として、ハチも死ぬ気は毛頭ありません。流石に前回で俺も死んじゃうかああなっちゃうかもという恐怖は感じているようですが、いままで本当に多くの人に助けてもらってここまでやってきているので、あきらめるわけにはいかないんですね。音楽の力がなくなってしまう事に関しては、ずっとそういう日が来ることを想定していたので(流れに身を任すタイプなので、受け入れはしたが、どうせいつかなくなるものという気持ちを常に持っています)、いつでも奪ってどうぞですが、なくなったらなくなったらで弁当屋さんで働きたいので、ヨシザキさんの様になるわけにはいかないんですね。なので、どうしたら見逃してもらえるかなぁとか甘っちょろいことを考えていますw

 

しかし、家族と同じくらいに大切なメンバーを失いたくはないと強く思っています。ハチにとって、ハチ以外のメンバーは、世界に必要な人という位置づけなんです。自分が変なものから力を借りてしまっている分、自分の力でここまで音楽をやっているメンバーを心から尊敬しているのです。相談出来ないのは、だから何ですよね。だって、俺以外に何かあったらいやじゃん。使って良い思いしてきたのは俺なんだから、俺だけでいいでしょ、何かあるのは。他のメンバーがそんなこと言ったらほっぺ思い切りつねるくせに、ハチ君は平気な顔してこういうんです。

 

だから、メンバーの皆がきっと手を差し伸べてくれると信じて、いやもう皆に任せておけばハチは絶対救われるの確信してるから!!だから、あと頑張らなきゃいけないのはダイスの出目だけですwwあと、にゃーちゃんの秘匿ね!!おそらく次(もう30分後に始まるんだけどw)でラストになるとの予想なので、気張っていきますよ!

 

【最終日】

本当に楽しかった、いい経験をさせていただいた。他のシナリオ、もっと行ってみたくなりました。楽しい時間をありがとうございました!!

 

で、まずは、いただいた最後の質問から!

一応解散していないならという体で!

 

1.これからの活動についてどう考えていますか。

いつ辞めてもいいって、ずっと思ってたんだ。それこそ、メンバーの皆と出会う前から。思い出にすがるように、続けてきたんだよね~。でも、まだやっていいよって言ってくれる人がいてくれるなら、できるとこまで、このメンバーでやれたらいいなって思ってます。昔のようには聞かせられないけど、これからも少しでも楽しんでもらえたら嬉しいです。

 

2.他メンバーたちに伝えたいことはありますか。

ひとりずつ、せっかくだから言おうかな。

かしには、本当にお世話になりっぱなしで、続けて行きたいって願いもかなえてもらって……、だから俺も何か返せたらなって。

にゃーは、俺の一番の理解者。相思相愛かはわかんないけどね。だから、これからずっと支えさせてほしいなって思ってる。

もっちは……。(少し黙ってから)もっちは、本当に凄い奴だなって。俺がまだ音楽を続けられてるのは、もっちのお陰。だから、……まぁ、結局皆に対して思ってるんだよね。たくさんの感謝と、それと、出会えてよかったし、これからもよろしくって。やっぱこういうのってうまく言えないなぁ。

 

3.あなたにとって「ロック」とはなんですか。

前と変わらず、俺に人と音を楽しむ事を教えてくれたもの。

それでいて、俺に音楽を続けさせてくれたもの。

1番大事なジャンルになったよ。

 

と、いうわけで。ちょっとしたネタ話を。

私の中で、最初のインタビュー、ハチは没を食らっているっていう脳内設定で、何を答えたかを。

 

2.担当楽器へのこだわりは何かありますか。

低音って、ブーストかけると女の子いかせれるらしいから、そういう音出したいなって!

 

答える前に、3人からのストップが入ったことでしょう。

 

では、感想を!

皆が幸せな世界にいけて本当に良かった!まじで4人で永遠に仲良くしてほしい。

 

かし君は本当に裏でいろいろ考えてくれていたみたいで、流石リーダーでしたね。出目も、然り!ハチにとっては一番一緒にふざけてくれる子なので、すごくありがたい存在でした。秘匿の公開もストーリーが濃厚で、きいてて面白かったし、反応も最高でした。こじらせてんのまじでかわいいんよ。これからも音楽続けてほしいなぁ、ってハチはいつまでも見つめていることでしょう。

もっちは、本当に尊敬の感情が……。ハチが良いなって思っているところに、嘘偽り(神様のちょっかい)がなくて、良かったなて隠れ片思いさせている身なので、そう思いました。そしてずっと優しいのよ。もうこれに尽きるのよ。真直ぐで裏表がなくて、素敵なキャラクターでした。これからもハチにとっての憧れの存在でいてあげてください。

にゃーちゃんとは、今後もずっと続く仲って感じがすごい。一番の理解者といっても過言じゃないから、ハチ君の背負ってる悩みとか、全部聞いてくれそう。ハチはまだ精神が幼いところがあるので、二人で成長していってくれたらうれしいな。いやでも、まじ結婚までいきそうな勢いなんだよw同人誌だれか書いて読ませてwww

 

ハチ、本当に生きて帰ってこれてよかった。これからもみんなと仲良くやるんだよ……。

 

そしてKP様、めちゃくちゃ優しく導いていただいて……、慌てふためいているすがたが大変いとおしかったです。改めて言わせて、俺たちのKPがかわいいんだよ。

 

想像を超える秘匿の重さだったとシナリオが終わってから気づく。初めての秘匿だから!これからも、このメンバーの茶番とか書きたいなぁ。近いうちに漫画とかにしたい。難しかったら短編小説!もっと深堀したいメンバーとシナリオに出会えて幸せでした!ありがとうございました!!

「アダプト」サカナクション・愛知国際展示場・12/11

人生初、かつずっと行ってみたかったサカナクションのライブ「アダプト」。

愛知国際展示場12/11、彼らのツアー初日にいった感想。

 

よかった、すごかった、楽しかった。

きれいだった、心地よかった、鮮やかだった。

目を閉じても、目を開けても、本当に素敵だった。

 

サカナクションはライブをするときに音にこだわりがある!というのを何かで知った。それは友人から聞いたのだったか、テレビか何かで見たのだったっか。もうそれすら覚えていないほど、昔の記憶。知ったその日から行ってみたいなと思えど、お金を使うことが苦手で、ライブに行くことに敷居の高さを感じていた自分はずっと足踏みをしていた。

 

最近になってやっと、好きなもののためにお金を少しずつ使えるようになってきたので、友人にも背中を押してもらい、と、いうかライブにもついてきてもらって初めて生のチームサカナクションを見た。ちなみにライブ映像自体は片手で足りる程度ではあるが、拝見している。

 

周りの人に動きや声を併せられるだろうか、なにか失敗しないだろうか、そんな不安。

どんな音楽を聞かせてくれるのか、生で見るパフォーマンスはどれだけすごいんだろうか、そんな期待。

今までどのアーティストのライブにもそんなことを思ってきたので、むろん今回だってその二つの波がすごかった。

 

今回のライブは今までいったどのライブよりも規模が大きかったので、本当にすごいドキドキした。不安が払拭出来た一つの理由として、実はコロナ禍ということで声を出してはいけないというルールがあったことがある。初心者でも、行っても大丈夫そうかなって思えた。きっと、普通の時に行っても大丈夫だったと思ったけどね、実際のライブをみて。

 

期待はもちろん軽々と越えてくれた。

また行きたいなと、これからも応援したいなと思った。

 

アンコールの最後、山口さん(ボーカルの方)が涙を流していた。いや、実際は席かなり遠くて、モニターも見づらくて、わからなかったんだけど、歌えなかった彼を聞いたので、そうだったんだろうなと。本当に大変だったんだろうな、きっと悲しい別れを体験したり、我慢も多かったんだろうな。すごくここに戻ってきたことがうれしいっていうのが伝わってきて、私もちょっとだけ泣いた。

 

ちょろいかもしれないけど、もっと自分の好きだなと思うコンテンツを応援しなきゃなって改めて認識した。お金の大切さがわかってきた今だからこそ、使うことの意味をちょっと考えた。

 

素晴らしいライブでした、本当に。

ここに来れてよかったなと、心から。

楽しかった。とっても。

 

さて、余談。

今日一番のハプニングは、完全に物販に並んでいる時でした。13時狙って列に並んでおりましたが、隣をなんだか見たことある男性がすっと通りまして。隣で列の整備を拡声器で促していたお兄さんの拡声器を奪ったかと思いきや、一言。サカナクションの山口です」。正直変な声でたし、同行者の腕をぎゅってつかみましたよ。まじで手で触れられる距離にいたんだよ。びびるでしょう??「たくさん買ってください」っておっしゃってたので、買う予定だったもの一つ追加しました。ちょろいかな?

 

もひとつ余談。

「ナイロンの糸」が一番好きな曲なんです。

救われたというか、救われているというか。

だからいつか、生で聞いてみたいなって。

叶うといいなぁ。