宙ぶらりん

感想や創作

【TRPG】誰がロックを殺すのか_同人誌ネタ

誰ロク自陣〇未通過✖です!

 

もうね私同人誌書いたの。

ネタ見て、っていう内容です。[にゃるさん]でたり秘匿内容ちょこっと絡んでるのでふせせせ。

毎度ありがとうございますくそ長文章です。

愛が重いのよ。

 

 

言われたときは意味を誤解しました!ごめんなさい、kouさん!
あれは、私たちの誰ロクがアニメ化したら、的なCP談義だったのですね!!
今になって理解!!深夜の頭の回らなさが!!至らねぇ……。

と、いうわけで、CP談義ぶちかましますが、私本気の雑食なので全員掛け算しちゃうしエッチなこともばかばか書くので、なんでもこいや!とまでは言わないけど、おおらかな気持ちで読んでやるよって人だけ読んでください。本気で今から全員分掛け算して、こういう同人誌が書きたかったっていう話するからね!?18禁も書きたかったなんて言い出すからね!!

とりあえず、CPとかじゃなくて和気藹々系から入りますが。

まずは、とにもかくにも全員で同居してるギャグ系の一冊ですね。おはようからおやすみまで、ハプニングと笑いを込めたいこの一冊にはこんなエピソードを思いついました。
日曜日のお昼ごろに、買い出しを終えたハチ。キッチンには肉、人参、玉ねぎ、ジャガイモ、糸コンが並べてあり、キッチン前を通り過ぎるメンバーは一人ずつ(今日は肉じゃがだな)と頷いて各々の部屋へ。しかし、晩御飯に出てきたのはカレー。
音「え?今日カレーなの?」八「え?何?カレーみんな好きでしょ?嫌いな人いた?ちゃんともっちのは甘口にしてあるよ?」兎「好きだよ!?な?」賢「お、おう」
音兎賢(……えっ糸コンはどこに消えたの??)
お茶を取りに行ったり、キッチンになんとなく用事を作って糸コンの所在を探すが、姿は全く見えない。
八「あ、そうだ、今日のカレーね、隠し味に面白いもの入れてるんだ。なんだと思う?」
音兎賢(…………糸コン??????)
正解はチョコレートで、糸コンは実家のお使いで買ってきただけでしたちゃんちゃん。それから毎日具材を調査して音兎賢三人で毎晩の晩御飯を当てるだけのグループラインができるところまで描きたいですね。

次!男子メンツのみの下ネタギャグ。私の中で、かしわもち(伝わってくれ……)というグループ名を思いつきまして!そんなかしわもち達が、何を思ったかレンタルショップで初めて18禁のDVDを借りるというミッションを事細かに描きたいですね。出来れば年齢も20くらいにして。もっちが「マジで行くの!?いやいってどうすんの!?」と暴れるのに対して「いや、多分好みのものはないけど、教養で?」とうでを引っ張るハチと、笑いを堪えながら一緒に引っ張るかしくんが浮かびますね。最後ににゃーちゃんに「最低」と言われるまでがお約束。

次!ED後の話で、私の都合で幼くなったにゃーちゃんとハチを、かし君ともっちでお世話する話。これね、絶対やばい。頑張れば感動作になる。幼いにゃーちゃんが、かし君に「ありがとう」とか「大好き」とか言っちゃって尊死するのみたくない?みた~い。二人の想像より大人しくて静かなハチにちょっと闇を見ちゃったりして??四人でおててつないでスーパーにお買い物行って、お手伝いするってむき出しの大根抱えるハチとお菓子が入った軽い袋を持つにゃーちゃんがみたいのよ。あと、ちび二人とまんまとお昼寝しちゃったもっちとか!!元に戻って記憶が残るか残らないかはどっちでもいいけど、でも出来れば残った状態でのにゃーちゃんの反応みたいよね。見て、ありがとうって机におでこぶつけたい。

ここからがっつりCP!1から4まで順番にいきます!どうしても自分のとこが長くなるのは動かしやすいからですので、お許しを。

の、前に、一つ異色のカップリングを。

いや、シナリオを経て思ったんだけど、HO4はにゃるさんにだいぶ愛されていた気がするんですよ。なので、具体的な話があるわけではないんだけど、にゃるはち?みたいなこう、一歩通行なやつ、ちょっと面白いなって思った。これは完全に趣味。

では早速本題。HO1かし君とHO2もっち。(あかうさ)
ここはね、もっちがかし君に告白しようと奮闘するのが、かわいいと思うんだよね。言おうとしてるのわかっててかわいいと思いながら、自分からは言わないかし君。もっちも頑張ってぷるぷるしながら「好きだ」って言おうとするんだけど、にゃーちゃんとはちの意図せぬ邪魔が入ったり、スキーとかごまかしちゃったり。挙句には狭い場所とかに閉じ込められたって、言ってる場合じゃねえ!みたいな!もっち視点でめちゃくちゃどうしようしてるのみたい。あと、応援してるにゃーちゃんとはちもみたいよね。二人に告白ってどうやんの?みたいな。相手はぼかしてるつもりなんだけど、二人からは(あぁ、かしの事だなぁ……)って思われていたりして。本人以外は皆知ってるよ、もっち頑張れな内容。でも、最後は我らがスパダリリーダーのかし君が、言い切る前に、「俺も、うさ君が好きだよ」とかいって、ちゅーとかしてくれるんでしょ?知ってるありがとう、流石俺たちのリーダー、お前がリーダーで良かったよ!!!!

次!HO1かし君とHO3にゃーちゃん。(あかねこ)
デート会ですね。やっと付き合い始めて初めてのデート。で、かし君めちゃくちゃ張り切って、今までのどんな女の子としてきたデートよりより素晴らしく完璧なものを!ってめちゃくちゃエスコートしてくれるのよ!もう完璧絶対女の子から100点もらえるようなデート!でも、にゃーちゃんが途中で「なんか嫌だ」とか言い出しちゃうの。右往左往あって、聞き出せたにゃーちゃんの本音は「このデートは、かしじゃなくて、明石だ」みたいな。こういつもと違いすぎて、自分たちらしくないみたいな。だから、いまから私が行きたいとこに行く!って二人でカラオケとか、ボーリングとか、いつもやっていることやりにいって、こういうのがいいって言う。こう、私の前で格好つけないでよ、ありのままの君が好きなんだから、とかそういうね!んで、かし君は悟るのよ、この子には一生勝てないなって。べったべただけど、私の中ではこういうのが二人の関係に似合ってるなって。ちゃんと夕暮れバックに最後はちゅっちゅしてくれよな!!

次!HO1かし君とHO4ハチ(あかはちvsはちあか)
この二人に関しては受け攻めまったくわからんし、りば絶対あるし、あと18禁と普通の出したい。まじでいろんなこと話過ぎたのよ、我々。
18禁はもうね、単純に、どっちが相手をよくできるか勝負みたいな内容。もうやってるとこしかないけど!?みたいなやつ!とにかく煽って煽って煽られまくるみたいなやつですね。最後はかし君が体力負けという落ちで、よろしくお願いいたします。
して、こいつらにエロ意外があるんかという話ですが、あります。何ならシリアス。かし君がはちの弁当屋のお手伝いをしてくれるお話です。おじいちゃんがぎっくり腰でもやったんでしょう。呼び出されて半ギレながらも、ご家族に良い顔しながら働いてくれるかし君。かし君のご家庭は崩壊寸前なので、八代家のこう温かみみたいなのにふれてちょっと黄昏てほしいんですよ。あぁ、良い家族だな……みたいな。で、夕方がっつり働き終わって、なんなら夕ご飯もお世話になって、縁側で二人でアイスとか食べながらの会話。「お前の家族、良い人たちばっかだな。にこにこして、羨ましいわ。俺も、こんな家族がいたら、なんて柄にもなく思っちゃったわ」「じゃあ、なる?」「……は?」「家族に。……なろうよ、俺たち、家族に」とか何とか言って、はちが真面目な顔していうんですよ。かし君めちゃくちゃ動揺するんだけど、きっとできないっていうんですよね。だって、家庭崩壊ぎりぎりの要だもんね。「そういうと思った。だからさ、ここは2番目の家、な?」いつでもおいでみたいな感じで、こう柔らかくかしくんを癒してやりてぇんですよ。かしくんを癒してやりてぇんですね、全体的に。かしくんを支えるんだぞ、はち!みたいな同人誌欲しいですね。逆でもいいよ。

次!HO2もっちとHO3にゃーちゃん。(うさねこ)
ここもね、デートしてほしい。めっちゃくちゃ初心な、もう甘ずっぺえやつ。レモンソーダみたいな、わかる?伝わる?デート前からやってほしい。服買いに行くかし君ともっち組と、にゃーちゃんとはち組。かし君とはちはもちろんデートも尾行しますよ。さりげなく邪魔を排除したり、二人がなかなか手をつないだりできないのを布噛みながら見守るみたいな。これ26歳のデート?16歳の間違いでは?みたいなやつがよみてぇ。あまりにもきらきらでこれ以上私の口からは語れないし、最後は全俺とかしとはちが泣く。映画でもいいな???

次!HO2もっちとHO4ハチ。(はちうさ)
ここはねぇ、シリアスなんだよね。あの、くっつかないですね、失恋やります。もうね、もっちはかわいいお嫁さんをもらうんだよ。それをハチがこうアドバイスとかしちゃったりして、本心で応援してるはずなのにあれ?なんか?違和感を感じながら挙式当日、もっちの姿や笑顔を見て、(俺、もっちに憧れてたんじゃなかったんだ。……恋してたんだ)と、なるわけですよ。もっちにおめでとうっていうときに、思わず泣いちゃったりして、「なんで泣くんだよ」「……もっち、かっけえなぁって。これから二人で頑張って支えあってくんだろ?頑張れよ~」なんて言いながら、涙べしょべしょで抱きつくやつな。もっちは笑顔でありがとうっていうし、多分気づかないまま、何も変わらないまま二人の関係が続いていくような、そんな奴。墓場までもっていくんですよ、この気持ちは。

最後!HO3にゃーちゃんとHO4ハチ。(はちねこ)
ここもね、シリアスなんですよ。ここはね、一番初めに浮かんだ。イメージは雨の日にお留守番してる二人みたいな。小説のほうが映えるかなぁ。時軸はにゃーちゃんの耳が治る手術の前日。白い部屋と白い服、どちらも簡素で、外は灰色の天気、響くのは雨の音だけ。何をするときもハチはにゃーちゃんをお姫様のように大事に壊れないように手を引く。話すときも耳元で優しく囁くように、ふたりでひそひそ話すような。ふたりのゆっくりとした部屋での日常が流れて、多分ここまで下手するとセリフ無し。で、やと、ハチが「明日だね」から会話が始まる。「怖い?」「少しだけ。でも、また皆と一緒にいたいから」「そうだね」。しばらくまた雨の音が続いて、二人は互いに触れることのない位置でそれを眺める。ふと目があった時にハチが何かをいう。「……なんていったの?」「そろそろ暖かいものでも飲もうかって」「……嘘つきだね、はちは」。にゃーちゃんは唇を読んだのか、はたまた神様が何かいたずらをしたのか、本当はハチがなんていったのかわかっていて、だからこう答える。「これからもずっと一緒にいてね」ハチはそれを聞いて、心底嬉しそうに「うん」とだけ返す。ちなみに、「でも、俺は寂しいな」ってハチは言ったていうオチ。こういう話が一番二人の深堀ができそう。なんてったって、干渉された二人だからね!!!!

描ききった!書ききった!これはもう書いたと同義!!
りゆに最高愛してるぜ~!!!!

ところではちが絡むとシリアスになるのは、ハチのシリアスを描こうとするの私だけな気がしているからですね。RPしてる限り、やつはギャグ要因だから、ドタバタラブコメめっちゃ多いと思うので、あえて!あえてね!!まぁでもはっきりいうと趣味だね!!はい、よくここまで読んでくださいました!ネタ、私にDMしてくれてもいいんですよ??

以上!!